理由も告げられず突然婚約破棄をされた場合は
探偵社にお任せください
大切なパートナーと婚約をし結婚目前のとき、突然婚約者から別れを告げられるケースがあります。
理由もきちんと教えてくれなかったり、急に性格の不一致と言い不満を言いだしてきたり。
突然言われても、気持ちの整理がつかないものです。
そんな時には、一度探偵社や興信所に相談してみてください。
気持ちの整理の為に、婚約者の素行調査を行う方は少なくはありません。
また多忙でなかなか会えず急に婚約破棄を言い渡された場合は、浮気をしている可能性が高いです。
浮気の証拠があれば、慰謝料の請求などにも使えます。
婚約とは
そもそも「婚約」とは、結婚の約束をすることです。
意外にも、婚約の法律はありません。
一般的にはプロポーズが成立した時点で結ばれる約束で「当事者同士の口約束で成立」するのが基本です。
しかし、婚約破談などで争いになった場合に「結納」などの儀式的な事実が重要な意味を持つことになります。
婚約中と認められる場合
婚約破談で争う場合は、残念がらお互いの約束だけでは客観的な証拠にはなりません。
第三者が見て「二人は婚約している」と納得させることができるのが、裁判や慰謝料請求の際に必要になります。
婚約中と認められる場合
- 結納を行なった
- 親族に婚約者を合わせ結婚することを宣言した
- 結婚のため具体的な準備をしていた
- 婚約指輪・結婚指輪をもらった交換した
- 新居の準備をしていた
などが挙げられます。
両家でのご挨拶や仲人・結婚・結婚後の準備が婚約中と認められます。
また婚約・結婚指輪などの専門店のお店側が証人になったりもします。
一方的に婚約破棄された場合ってどうなるの？
そんな時にも探偵社にお任せください
一方的に婚約破談を告げられた場合は、残念ながら結婚を諦めるしかありません。
たとえ裁判を起こしても、相手に結婚の意思がなければ結婚はできません。
しかし正当な理由もないままに、相手に一方的に婚約を破棄するような行為は
「約束を守らなかった責任」を法律上でも負うことになります。
婚約破談を申し出た相手は、婚約破談することになった理由を相手へ誠実に説明をしなければなりません。
- 不貞行為（婚約相手以外の異性との性的な関係）
- 性的な不能
- 暴力・虐待・侮辱
- 行方不明になってしまった
- 社会的非常識な態度・行動がある
- 当事者の間での婚約解消についての合意
- そのほか（婚姻生活を送ることができない事情）
などが当たります。
しかし、次のような場合は正当な理由としては認められません。
- 性格の不一致
- 外国籍や被差別部落の出身であること
- 両親・兄弟姉妹・親戚から結婚を反対された
- 家柄に合わない
- 方位・年回りが悪い
- その他
正当な理由がない場合、相手側に婚約破談となる理由がある場合は
相手に対し賠償請求をすることができると考えられます。
この時の賠償請求の内訳は
知的損害
仲人への謝礼金や購入済みの家具・結婚を機に仕事を辞めてしまい収入が得られないなど
精神的損害
結婚して幸せな婚姻生活を送ることへの期待を裏切られたことで精神的な苦痛への慰謝料となります。
当事者で話し合って解決をするか、家庭裁判所での調停・裁判による方法で請求ができます。
慰謝料を請求したいと思った場合に、必要になってくるのが何よりも証拠となります。
婚約相手を素行調査することにより、不貞行為の証拠が出てきたりする場合もあります。
自分で証拠を掴むには時間と労力がかかりますので、探偵社に相談してみましょう。
賠償請求をしたい場合は専門家に相談してみましょう。
岩手弁護士協会
岩手県内に事務所のあるすべての弁護士が加入している弁護士法に基づく公的団体です。
困った時には、相談をしてみましょう。
法テラス岩手法律事務所
法律トラブルを抱えた人が気軽に利用できる公的サービスです。
離婚問題から、不倫・浮気・金銭トラブルなど幅広く相談すべき期間を教えてくれます。
婚約破棄の理由が知りたい場合は
総合探偵社ネクストジャパン盛岡へ
お悩みや不安を抱えている方は、ぜひ総合探偵社ネクストジャパン盛岡にお気軽にご相談ください。
ご相談・お見積もりは無料でお受けしております。
調査結果が出たあとのしっかりとしたアフターフォローに全力で取り組んでいます。