探偵社や興信所に調査依頼をする場合は、成功したいですよね
- 対象者にバレずにきちんと証拠を掴んでこれからに活かせる証拠が欲しい。
- 調査費用も気になる
と探偵社や興信所に調査を依頼するときにみなさん思いますよね。
しかし、全てが成功するかどうかというと残念な結果になる場合もあります。
残念な結果にならない為に、調査を成功させるための準備をご紹介致します。
不倫・素行調査などを探偵社・興信所に依頼する準備
パートナーが不倫していると感じていても、相手が分からない場合が多いと思います。
探偵社や興信所に相談する前に必要な準備をご紹介いたします。
対象者の写真
もっとも重要なのが、調査員が対象者を調査をする上で一番必要となるのが写真と言えます。
全身と顔のアップで、できる限り最近撮影したもの良いと言えるでしょう。
写真の表情も普段に近いものがいいでしょう。
対象者の所持品の写真など
普段からいつも持ち歩いているカバンなどを写真に撮っておいてください。
調査員が対象者かどうか判断する材料になります。
探偵社との面談時に必ず聞かれるため、携帯のカメラなどで問題ないため準備しておきましょう。
対象者の移動手段や乗り物の種類やナンバーなど
車であれば、車種・色・ナンバーと普段停めている駐車場の位置などを控えていてください。
バイクや自転車・オートバイなども同様です。
対象者の立ち寄り先やスケジュールなど
調査日時のスケジュールを分かる範囲でリストアップをしましょう。
しかし、あまり詳しく聞きすぎると調査がバレる場合がありますので気をつけましょう。
浮気・不倫相手の情報など
浮気や不倫調査の場合は、浮気相手の分かっている範囲の情報をリストアップしてください。
写真や会社の同僚かなど、分かる範囲で問題ありません。
必要な準備をご紹介いたしましたが、あくまでも「あれば役に立つ情報」です。
普段聞かないようなことを、しつこく聞くと不審に思われますので注意してください。
情報収集が難しい場合は、依頼を行う探偵に聞き出すテクニックなど相談してみましょう。
相談する探偵社・興信所の選定
- ホームページに「必ず成功」や「100%成功」など過剰な宣伝がないか
- 調査料金が極端に安くないか
- 探偵業届出証明書がきちんと発行されているか
- ▲○◆○弁護士事務所と提携などの記載がない
などを確認していただけると良いでしょう。
こちらも是非併用してご覧下さい
失敗しない探偵社・興信所の選び方ってあるの？
弁護士事務所と提携などの記載がないかについては
弁護士法７２条により
弁護士資格を持っていない弁護士や弁護士法人ではない物が
「利益を目的」で提携先の弁護士や弁護士事務所などを紹介するのは法律で禁止されています。
詳しく知りたい方は
弁護士法７２条｜みずほ中央法律事務所
探偵社に相談時に確認したいこと
探偵社を決めるときに大事にしたいのが
- 料金と調査内容
- 調査報告書が裁判の証拠としてきちんと提出できるものか
- キャンセルした場合の料金
- 調査の追加料金の有無
- 尾行がバレた場合の対処法
と言えるでしょう。
料金や調査内容・報告書などはもちろんのこと
万が一途中でキャンセルした場合の料金や追加料金などもきちんと確認しておかなければトラブルの元になりかねません。
また、尾行がバレた場合の対処法を確認して安心して調査を依頼できる探偵社かどうか判断するのも一つの手と言えるでしょう。
調査や費用のご相談は、総合探偵社ネクストジャパン盛岡へ
調査依頼をする前に少し準備をしているだけで、調査の成功率と調査費用が変わってきます。
ぜひ総合探偵社ネクストジャパン盛岡にお気軽にご相談ください。
ご相談・お見積もりは無料でお受けしております。
調査結果が出たあとのしっかりとしたアフターフォローに全力で取り組んでいます。