妻のデリヘル勤務は、浮気？浮気調査をしてほしい。探偵への調査依頼

会社の同僚から妻がラブホテルから男と出てきたと目撃情報がまさか浮気？

結婚5年目からの夫のご相談

結婚を機に妻に仕事を辞めてもらい専業主婦になってもらい5年。
妻のことも知っている会社の同僚から
ラブホテルから出て来る自分とは別の男性と出て来る妻の姿を見かけて伝えてくれた。
自分で真相を調べようにもバレそうなので、探偵へご相談いただきました。

妻の浮気調査を実施した結果

妻の普段の行動パターンが分からないので、1週間の調査スタート。
調査４日目にして、アパートに入っていく妻の姿をおさえた。
妻以外の女性が出入りする姿も。
しばらく様子を見ていると、派手な服装に着替え
大きなトートバックを抱え男性と一緒にアパートからでて車で移動をすラブホテルへ。
数時間後ラブホテルから出てまたアパートへ。
それを２回繰り返し帰宅へ。
調査から妻は浮気ではなく、デリヘル勤務だと分かった。
旦那様に途中報告をしたところ
何かの間違いかもしれないから、1週間きっちり調査をして欲しい
の要望で、調査を継続。
継続した結果は、1週間のうちに２日間のデリヘル勤務が確認できた。

妻の浮気調査結果を報告後

調査依頼をした旦那様は、特定の誰かと浮気していたならまだしも
不特定多数の男性と関係を持っていたことにショックを受けていました。
旦那様はこれから、調査報告書をもとに妻と話し合い今後を決めることに。

妻の浮気調査からデリヘル勤務が発覚する場合も

今回の浮気調査のように、妻のデリヘル勤務が見つかることも少なくはありません。
デリヘル勤務は見掛けられるものの
妻がデリヘル勤務をする理由は

お小遣い稼ぎ
生活費稼ぎ
借金返済
まとまったお金を稼ぐ

など様々です。
しかし、探偵の調査でも店舗型のファッションヘルスやソープランドなどに堂々と入っていく姿はあまり見られません。
場所が特定しにくいデリヘルにはお手軽さがあるのかもしれません。

妻のデリヘル勤務は、浮気になってしまう

ここで気になるのが、妻の風俗勤務は浮気（不貞）に該当するかどうかです。
デリヘルを行う理由で、生活費や借金返済のために勤務をしていても
残念ながら浮気（不貞）に当てはまってしまいます。
いかに生活費のためといえど、配偶者以外の者と性的関係を結んだということで不貞行為に当てはまります。
最高裁判所でも、生活のために売春行為をした妻に対して
「妻の身分の者が収入を得る手段として、夫の意思に反して他の異性との情交関係をもつことは許されない」
と判断されています。
いかに生活が苦しくても、同じ立場の世の中の多くの女性が生活費を得るためにそこまでするのが通常であるといえない。
また、それがやむを得ない状態とも到底考えられないと述べています。

妻のデリヘル勤務は旦那にバレにくい

風俗で勤務している人は、親族や知人に風俗で働いているとバレたくない人が多いです。
なので最近のデリヘルや風俗店などは、身バレ防止としてアリバイ会社と契約して対策している場合があります。
対策により、仮に電話しても勤務している設定の社名での受け答えや
給与明細などに勤務している会社とは別の社名が記載されるため旦那様や知人などにバレにくいとされています。
しかし、岩手県では風俗勤務されてる方が、若い子・人妻の方も含め約1万人程いると言われています。
妻の行動を不審に感じた場合は一度調査してみるといいでしょう。

妻のデリヘル勤務が分かりやすい場合も

妻の給与明細を見た時に、聞いたことも無いような社名の場合は住所を調べてみましょう。
デリヘルの営業許可には風俗営業法『無店舗型風俗特殊営業』というものがあります。
営業届出の住所と妻の勤め先の住所が一致した場合は、ほぼほぼデリヘル勤務と言って良いでしょう。
社名・住所の両方がアリバイ会社のものになっている場合もありますが、
岩手県の場合、デリヘル店やアリバイ会社はアパート、一軒家などを事務所にしているケースが多いので調査結果が出やすいです。

風俗営業法『無店舗型風俗特殊営業』について詳しく知りたい方は、こちら
性風俗関連特殊営業｜フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』